取引の振り返りは大切
プラス収支ではあるけど
先週のデモトレードは、どうにかプラス収支で終えることができました。
でも、中身を見てみると、満足できる取引の方が割合的に少ないのが実情です。
10万円の特別給付金が手元に届いても、すぐに口座開設してトレードを開始するか、ちょっとだけ迷っています。
デモンストレーションではなく、実際の資金でのトレードの方が、緊張感もあって、もっと勉強するかもしれません。
そうは言うものの、まだ、そのレベルにも達していないような気がして。。。
基本的な知識をもう少し身につけてからの方が絶対に良いと思うので、少なくとも今月一杯は、デモトレードで色々なパターンの失敗を経験したいと思います。
2020年6月4日の収支
6月4日の収支はマイナス59pipsでした。
この日は、損失の大部分は夜に発生しました。
昼間は無理にポジションを持つことをせずに、かつ、決済したくなってもエントリーした時に決めた地点に到達するまでは、じっと我慢するようにしていました。
そこで、収益が出てから欲が出てしまったんですね。
(成長していないなぁ)
収益分が帳消しになるところに損切りラインを設定して、追加でギャンブル的にポジションをもってしまったんです。
これが大きな間違いでした。
気がつけば、損切りラインに到達していました。
これで前半戦の収益は無かったことに。
ここから泥沼劇の始まりです。
プラスで終わらせたい一心で、取引を繰り返すこと数回。
結果は、ひどいことになっていました。
2020年6月5日の収支
5月22日の収支はプラス24pipsでした。
前日のダメな見本のような取引を反省し、この日は、とにかく我慢することを心がけました。
エントリーポイント、利益確定ライン、損切りラインを想定し、ポジションを持ちました。
相場は上下を繰り返し、利確ラインに近づくも反転したり、損切りラインに向かうかと思われても踏ん張ったり、そんん感じでした。
たまたまだとは思いますが、結果的にはこの日はプラスで終えることができました。
振り返ってみたのですが、なぜプラス収支で終えることができたのか、答えが見つかっていないんですよね。
勉強がまったくもって足りないから、理由がわからないのだと思われます。
引き続き、初心者向けの本を読んでいこうと思っています。