基礎知識を得る
FX投資初心者向けの入門書
週末は、市場もお休み。
昨日は雨が降っていたし、そんな日は勉強に向いていますね。
(実際には勉強嫌いなんですけどね)
さてさて、外出自粛が続いている最近は、週末に食料品を中心にまとめ買いをしています。
なので、昨日もお買い物に大型スーパーへ行きました。
その大型スーパーには書店も入っているので、ちょっと覗いてみることにしたんです。
みなさん、自宅に篭っている間に読書に励んでいるのか、結構な盛況ぶりでした。
ですが、投資関連のコーナーには誰もお客さんがおらず、ゆっくりと本を手に取ることができました。
ラッキー(^^)v
初心者向けの本をじっくりと物色いたしました。
どの入門書でも、書かれていることは基本的なことが一通り押さえられている感じです。
つまり、どの本でも、初心者向けでは、ほぼ同じ項目になっているという印象です。
なので、どれを購入するかは、内容よりも読みやすさが判断材料になりそうです。
ざっと見た本の中で私が気になったものを紹介しておきます。
世界一やさしい FXチャートの教科書1年生
図やイラストのバランスが良く初心者でもとても読みやすい。
チャートの教科書というタイトルどおり、チャートの読み方のいろはを分かりやすく解説してくれている。
超ど素人が極めるFX
多色刷りで重要なポイントが分かりやすく書かれているので初心者には分かりやすく読みやすい。
“極める”ことはできないかもしれないが、初心者が読んで損はないと思う1冊です。
ゼロから始める! マンガFX入門
FXの未経験者で、かつ、活字が苦手な人には良い。
個人的にはマンガの入門書は1冊目に、全体像を掴むのには適していると思います。(言い換えると2冊目以降だと物足りなく感じるかも)
私の備忘録でもありますが、私と同じくFX投資初心者の方の参考になるとうれしいです。